生徒さま作品|基本ステッチで作るニードルブックとニードルマインダー


生徒さま作品をご紹介します。

初級課題と並行して制作された、ニードルブックとニードルマインダーです。
戸塚刺繍ならではの、さまざまなステッチが使われています。
使用しているのは、すべて初級で習うステッチと、ひとつだけ応用ステッチです。


刺繍をはじめたばかりの頃は、覚えることがたくさんあります。

布に対する針の角度、針を持たない側の手の使い方、糸を引く方向やテンション、そして裏糸のわたり方と始末の方法など、最初の段階だからこそ身につけておきたい基本がたくさんあります。

表をいくらきれいに刺していても、裏の糸のわたり方や始末が適切でないと、仕立てたあとに表に響いてしまい、作品全体の仕上がりを損ねてしまうこともあります。

また、裏糸のわたりについては、最初の段階で理解し意識して刺す癖をつけておくことが大切です。
そうすることで、手が自然と覚え、後の制作がとてもスムーズになります。

糸始末の方法もステッチによってさまざまですが、教室では基本の始末から生徒さまそれぞれに合わせたタイミングで少しずつご説明しています。

今回のニードルブックは、戸塚刺繍の書籍の図案をもとに、ステッチを少しアレンジして制作されています。
ニードルマインダーは、生徒さまご自身で図案を切り出し、配置を考えて作られました。
とても可愛い作品ですね♡

※ニードルブック
ブック型の針を収納するアイテムです。
※ニードルマインダー
マグネットで針をキャッチしてくれる針置きです。


根気は必要ですが、私の教室の生徒さまは皆さん、少しずつ美しく刺せるように上達されています。

その理由は、私自身が戸塚刺繍の初級カリキュラムに沿って、基礎から段階的に学んできたこと、そして親先生から繰り返し「基礎が大事」と教えられてきたことを、同じように生徒さまへお伝えしているからだと思います。

最後までご覧くださりありがとうございます♡

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